永野廣のカメラ散歩 no.03
さんご祭

 土佐ならではの産物は多いが、中でももっとも高価で希少なのがサンゴである。サンゴといっても沖縄やオーストラリア、グレートバリアリーフなどにあるサンゴ礁を作り出すものではなく、こちらはやや深い場所に棲息する八放サンゴのヤギ類。なかでもアカサンゴとモモイロサンゴが工芸などに使われる。
 このサンゴは高知県では水産物のひとつであり、サンゴ網という言わば底引網でからめ取る。

 土佐のいごっそう永野廣は、「わしにはよさがわからんな?」と言いながら堺筋にある新京橋プラザまで。どこか馴染めないながらも工芸品や装飾品の数々を撮影してきました。
 私、ぼうずコンニャクも、このかなり時代遅れな造型に驚くと共に、なんだか土佐の奥深さも感じている次第です。ただし未来を見据えるならば、デザイン面での革新が必要であると思われます。このネックレスやブローチは美川憲一(歌手です。漢字合ってるかな?)やデビ婦人、もしくは成り金のおばちゃんなど特殊な人しかつけられませんね!