魚貝の物知り度/★★ 知っていると達人級 市場での評価・取り扱われ方◆目立たぬながらも入荷量はのびている。値段はやや高め 生息域◆ニュージーランド北島、夏には南島にも回遊。 大きさ◆20センチ前後 漢字◆「南縞鰺」 由来◆南半球でとれるシマアジの意 呼び名・方言◆関東の市場では単に「しまあじ」。 食べ方◆ 刺身(カルパッチョ、マリネー)/塩焼き/ムニエル これだけ見ているとシマアジとほとんど見分けがつかない。値段で「ニュージーかな?」なんて築地で言われたことがある。鮮魚で輸入されて刺身にもできるので、人気が増しているようだ。 ◆食べてみる◆ シマアジとまったく区別がつかない。ただし空輸といっても鮮度は最高の状態ではない。養殖にするか南半球のシマアジにするか、値段的には選択の余地はあるだろう? 塩焼き、ムニエルなどいろいろ利用できそうだ。 |
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