ジンドウイカ属

Classification Loliolus Steenstrup, 1856

ツツイカ目について


ツツイカ目(Teuthida)に含める場合と亜目であった閉眼亜目(Myopsida)と開眼亜目(Oegopsida)を目に上げて考える場合がある。以下太字の科に食用のイカが含まれている。

ツツイカ目の特徴は外套膜が筒状で長く、貝殻の痕跡は柔らかいフイルム状をしている。
ツツイカ目
閉眼亜目 Myopsida
開眼亜目 Oegopsida
以上2亜目に分かれる。

ヤリイカ科について


ツツイカ目(Teuthida)に含める場合と亜目であった閉眼亜目(Myopsida)と開眼亜目(Oegopsida)を目に上げて考える場合がある。

ヤリイカは眼がフイルム状の膜で被われていて、筒状に細長い。総てが肉食で小魚などを追う。
アオリイカ属(Sepioteuthis)/アオリイカ、アオリイカ赤、アオリイカクワイカ
ヤリイカ属(Heterololigo)/ヤリイカ
ジンドウイカ属(Loliolus)/ジンドウイカ、ウイジンドウイカ、ヒメジンドウイカ、ベイカ
ケンサキイカ属(Uroteuthis)/ケンサキイカ、ブドウイカ、ヒラケンサキイカ
Loligp属(Loligp)/ヨーロッパヤリイカ、ヨーロッパオオヤリイカ
Doryteuthis属(Doryteuthis)/カリフォルニアヤリイカ、アメリカケンサキイカ

ジンドウイカ属(Loliolus)について

ジンドウイカの水揚げ

ジンドウイカの仲間(Genus: Loliolus Steenstrup, 1856/Subgenus Loliolus (Nipponololigo) Natsukari, 1983)は比較的内湾に多く、外套長が10cm前後の小型ばかりである。国内で見られる種はジンドウイカ、ウイジンドウイカ、ヒメジンドウイカ、ベイカの4種だが、検索は顕微鏡的で習熟しないと出来ないために、単に「小イカ」、「ヒイカ」として出回ることが多い。関東では「ヒイカ」だがこれは「姫烏賊」、「卑烏賊」と書くのではないかと思っている。
商品的価値は低いが味がよい。またそのまま丸ごと使えるので便利でもある。もっと日常的に浸透して欲しいイカでもある。
Species Loliolus (Nipponololigo) beka (Sasaki, 1929)/ベイカ
Species Loliolus (Nipponololigo) japonica (Hoyle, 1885)/ジンドウイカ
Species Loliolus (Nipponololigo) sumatrensis (d'Orbigny, 1835)/ヒメジンドウイカ
Species Loliolus (Nipponololigo) uyii (Wakiya & Ishikawa, 1921)/ウイジンドウイカ

ジンドウイカ属に属する仲間一覧

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