アオダイ属

Classification Paracaesio Bleeker, 1874

スズキ目(Perciformes)について

沖縄の水揚げで揚がるほとんど総てガスズキ目
 食用魚のほとんどがスズキ目。他の目すべてを合わせよりも種数は多いと思う。
 鰭、棘などが発達した高等な魚類。

フエダイ科について

フエダイ科の水揚げ
 フエダイ科は魚類中もっとも多くの種をかかえている。熱帯・亜熱帯に多く、国内ではほんしゅう中部あたりまで見ることができる。しかもほぼ総てが食用となっている。代表的な属を揚げる。
フエダイ属/体高があって側へん、いわゆるル鯛型である。体長30cm弱から1メートルを超えるものまで多彩。
ハマダイ属/ハマダイ、オオクチハマダイ、ハチジョウアカムツなど主数は少ないものの。東京都諸島部、鹿児島県、沖縄県などではとても重要なものだ。
アオダイ属/東京都でもお馴染みの高級白身ばかり。アオダイをはじめ、総て高値で取引されている。
ヒメダイ属/ハマダイ類とともにやや体が細長い。重要なのはヒメダイやオオヒメダイ。上質の白身として関東でも人気が高い。
注/バラフエダイなどシガテラ毒を持つ種がいる。

アオダイ属について


 アオダイ属の魚は非常に上質な白身魚で、イヤミがないので安定して高値で取引されている。
 特にアオダイは伊豆諸島、小笠原諸島をかかえている東京都にとっても馴染みのある白身魚である。主な産地は東京都、鹿児島県、沖縄県に高知県など。
 アオダイに次いで多いのがウメイロで関東でも比較的よく見かけることができる。
 他のアオダイ属はより南にいるものでシマアオダイ、ヤンバルアオダイ、ヨゴレアオダイなどは珍しい部類に入る。
Paracaesio caerulea (Katayama, 1934)/アオダイ
Paracaesio kusakarii Abe, 1960/シマアオダイ
Paracaesio sordida Abe & Shinohara, 1962/ヨゴレアオダイ
Paracaesio stonei Raj & Seeto, 1983/ヤンバルシマアオダイ
Paracaesio xanthura (Bleeker, 1869)/ウメイロ

Paracaesio brevidentata White & Last, 2012/インドネシア
Paracaesio gonzalesi Fourmanoir & Rivaton, 1979/Vanuatu snapper/フィリピン、フィジー
Paracaesio paragrapsimodon Anderson & Kailola, 1992/ミクロネシア
Paracaesio waltervadi Anderson & Collette, 1992/マダガスカル

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