| フグ目カワハギ科ウスバハギ属 ウスバハギ Aluterus monoceros ●その他のカワハギ科の魚にはここから! 魚貝類の物知り度 ★これを知っていたら学者 ★★これを知っていたら達人 ★★★これを知っていたら通 ★★★★これは常識 ★★★★★これ知ってなきゃハジ ●本サイトの無断転載、使用を禁止する |
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魚貝の物知り度/★★ ■入荷量は多いのに知名度がない。カワハギとして流通しているかも? 刺身/鍋もの/塩焼き/煮つけ他 相模湾では、黒潮の強くなる夏から初冬にまとまって水揚げされる魚である。 築地や関東で、よく見かけるようになったのは1995年頃からであったように記憶する。2000年の秋のことだが、まだ明けやらぬ築地を歩いていると「うちわ」と書かれた発泡の箱が大量に山積みされている。これをたどると中身がこのウスバハギであった。体長が80センチ前後にもなる大形のカワハギである。 釣り/相模湾のマダイのコマセ釣りなどの外道である。やや浅い場所でかかってくる。 ■寿司屋の内緒ばなしをひとつ。秋口から冬にかけては宴会などで「かわはぎの刺身」として本種を使うのはもう当たり前である。カワハギよりも安くて、大型なので歩留りがよい。しかもキモがたっぷり入って味もカワハギに劣らない。これを使って高い代金を取らない限りは決して悪くない。刺身の他に鍋物、焼き物など、いろいろ活用できる魚である。 |
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| (写真左から)若さ焼き。軽く塩をして水洗いしたものを焼くのだが、表面に酒を塗りながら焼き上げる。(写真中)長崎天ぷら。言わばフリッターである。卵白を泡立てて、小麦粉、砂糖、しょうゆなどで衣を作り揚げる。これは冷えてからもおかずに最適なのが素晴らしいところ。(右)これは刺身。活けなので肝をつけたら、大きすぎた |
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