マガキ属

Genus Crassostrea Sacco, 1897

イタボガキ科(Ostreidae)について


世界中に生息している。孵化して一定期間自由生活を送り(幼生期)、やがて干潟や岩、貝などに付着して一生を終える。国内で一般的に流通食用となるのはマガキ、イワガキ、スミノエガキなど。古くは盛んに食べられていたイタボガキは絶滅の危機にあり、非常に地域限定的になっている。その他、地域地域で細々と食べられている種もある。
カキ類の代表的なものはマガキで、ヨーロッパなどで当地のカキが大量に病死したとき、日本から大量に種を移植した。今ではヨーロッパだけではなくアメリカでもマガキ養殖が盛んとなっている。ヨーロッパ特有のヨーロッパヒラガキ、ブロンなどあるが、マガキ以上に大量生産されているものはない。
Subfamily/Crassostreinae Scarlato & Starobogatov, 1979
Genus Crassostrea Sacco, 1897/マガキ属
Genus Talonostrea Li & Qi, 1994
Subfamily/Ostreinae Rafinesque, 1815非表示
Genus Ostrea Linnaeus, 1758/イタボガキ属
Genus Alectryonella Sacco, 1897
Genus Anomiostrea Habe & Kosuge, 1966
Genus Dendostrea Swainson, 1835/ワニガキ属
Genus Lopha Röding, 1798/トサカガキ属
Genus Saccostrea Dolfus & Dautzenberg, 1920/オハグロガキ属

マガキ属について


■国内に7種。
Species Crassostrea sikamea (Amemiya, 1928)/Kumamoto oyster/シカメガキ
Species Crassostrea ariakensis (Fujita, 1913)/Suminoe Oyster/スミノエガキ
Species Crassostrea dianbaiensis Xia, Wu, Xiao & Yu, 2014/スミゾメガキ
Species Crassostrea gigas (Thunberg, 1793)/Pacific cupped oyster/マガキ
Species Crassostrea nippona (Seki, 1934)/イワガキ
Species Crassostrea bilineata (Röding, 1798) /Philippine cupped oyster ,Slipper oyster/ミナミマガキ
Species Crassostrea angulata (Lamarck, 1819)/Portuguese oyster/ポルトガルガキ。沖縄県で見つかる。

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