サバ属

Classification Scomber Linnaeus, 1758

スズキ目(Perciformes)について

沖縄の水揚げで揚がるほとんど総てガスズキ目
 食用魚のほとんどがスズキ目。他の目すべてを合わせよりも種数は多いと思う。
 鰭、棘などが発達した高等な魚類。

サバ科について


 スズキ目(Perciformes Bleeker, 1859)サバ亜目(Scombroidei)サバ科(Scombridae/mackerels)魚類はほぼ総てが海水魚。
 2つの亜科に分かれる。ガストロ亜科(Gasterochismatinae)ガストロ(Gasterochisma melampus)1種意外はすべてサバ亜科(Scombridae)に属す。
 サバ亜科に4族11属。
Sardini族(Tribe: Sardini)/ハガツオ属(Tribe: Sardini)、イソマグロ属
Scomberomorini族(Tribe:Scomberomorini)/ニジョウサバ属(Grammatorcynus Gill, 1862)、カマスサワラ属(Acanthocybium Gill, 1862)、サワラ属
マグロ族(Tribe:hunnini) /ソウダ属(Auxis Cuvier, 1829)、スマ属(Euthynnus)、カツオ属、マグロ属(Thunnus South, 1845)
Scombrini族(Tribe:Scombrini)/グルクマ属(Rastrelliger)、サバ属(Scomber Linnaeus, 1832)
 総てが食用種。

サバ属(Scomber)について


 一般的にサバである。サバ科(Scombridae/mackerels)Scombrini族(Tribe: Scombrini)サバ属(Scomber Linnaeus, 1832)にはゴマサバ、マサバ、タイセイヨウサバの3種がいる。
 国内でとれるのはゴマサバとマサバの2種で日本列島周辺に多いが、ゴマサバの方がやや温暖な海域を好む。近年、ゴマサバを見かける機会が増えている。
 タイセイヨウサバは北半球大西洋に広く生息し、ノルウェーなどから大量に輸入されている。
 国内に流通する魚類の中でももっとも重要なもののひとつ。50万トン前後の水揚げがある。
 伝統的な食品である、なれずし、干もの、節など鮮魚だけではなく加工品としても重要な存在である。
●Scomber australasicus Cuvier, 1832/ゴマサバ
●Scomber japonicus Houttuyn, 1782/マサバ
●Scomber scombrus Linnaeus, 1758/Atlantic mackerel(タイセイヨウマサバ)/北大西洋、地中海
Scomber colias Gmelin, 1789/Atlantic chub mackerel/東西大西洋温帯域沿岸、地中海、黒海/全長最大35cmとやや小型で体高があるので「chub(ぽっちゃりとした)」とついたのかも。

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