| ナマズ目ナマズ科ナマズ属 ナマズ Silurus asotus ●他のナマズ目の魚へはここから! 魚貝類の物知り度 ★これを知っていたら学者 ★★これを知っていたら達人 ★★★これを知っていたら通 ★★★★これは常識 ★★★★★これ知ってなきゃハジ ●本サイトの無断転載、使用を禁止する |
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■市場にはほんのときたま入荷するもの。淡水魚(ウナギ・ドジョウ)を扱う店に入荷する 蒲焼/天ぷら/煮つけ 北海道南部から九州までの河川や用水路などに棲息する。肉食性。 我が故郷、四国吉野川支流の貞光川には多い魚ではなかった。これは水があまりにもきれい過ぎたせい。これが砂防ダムができて淀みができると途端に数が増した。川の増水のときに大きな手網で本流から田の用水口や溝などに逃げ込んだ魚をとる。そんな素朴な漁を当時の大人達は楽しんでいた。この時にとれるのがアユ(「あい」といった)やナマズである。ナマズは食用魚としても人気があったわけだ。 釣り/ナマズは四国では「はえなわ」という仕掛けでつかまえた。これはタコ糸(徳島ではイカ糸)10メートルほどにハリスを50センチほど、これもタコ糸で結ぶ。ハリは高知の「たんきち」というもの。エサはミミズかヨシノボリ(じんぞく)、ヒルを使った。これを夕方川に仕掛けて翌朝あげるわけだ。主な獲物はウナギとナマズ。これは釣りと言うより漁かも知れない。釣りの仕掛けは重りに1本のハリをつけ、エサはミミズというのがいちばん。東京多摩川でもよく釣れる。またナマズはヘラブナ釣りの外道のひとつ。 ■子供のときの記憶でしかないが、今で言う蒲焼のようなものは何度か食べた。ナマズを開いて、しょうゆをつけながら七輪で焼く。これがプルっとしたしっかりした肉質でうまかった記憶がある。まったく臭みがなく、焦げたしょうゆの香りとあいまって、当時はかなりのごちそうだった。また単に衣をつけて天ぷらというのもうまかったものだ。 ●東京都多摩川 |
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