メナダ属

Genus Chelon Artedi, 1793

ボラ科(Mugilidae)について


ボラ科の魚類は汽水域、内湾に生息する。国内のボラ科の魚は16種類ほど、熱帯にいくとボラ科の種類が増える。

国内で食用となるボラ科はボラとメナダの2種。ボラは全世界の温帯・亜熱帯域にいて、世界的にも重要な食用魚。卵巣を使った「からずみ」なども世界各地で作られている。

メナダは有明海や瀬戸内海などに多く、またボラよりも寒冷な海域にいる。漁獲量が少なくあまり知られていない。
国内に9属。
Cestraeus Valenciennes, 1836/カワボラ属
Chelon Artedi, 1793/メナダ属
Crenimugil Schultz, 1946/フウライボラ属
Ellochelon Whitley, 1930/オニボラ属
Moolgarda Whitley, 1945/タイワンメナダ属
Mugil Linnaeus, 1758/ボラ属
Neomyxus Steindachner, 1878/クチボソボラ属
Oedalechilus Fowler, 1903/ワニグチボラ属
Valamugil Smith, 1948

メナダ属について

熊本魚市場に並ぶメナダ

国内にはメナダ、コボラ、ヒルギメナダ、セスジボラ、アンビンボラが生息。

食用魚としてはメナダが重要。
Chelon affinis (Günther, 1861)/セスジボラ
●Chelon haematocheilus (Temminck & Schlegel, 1845)/メナダ
Chelon macrolepis (Smith, 1846)/コボラ
Chelon melinopterus (Valenciennes, 1836)/ヒルギメナダ
Chelon planiceps (Valenciennes, 1836)/Tade gray mullet/西太平洋、インド洋、紅海の熱帯域
Chelon subviridis (Valenciennes, 1836)/アンピンボラ

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