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吻(口の先)は短い。各鱗に後方上から前方下に向かう黒い斑紋列がある。
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ニベ科について◆
■ニベ科は世界に270種。
■食用となるものは多く。代表的なものにシログチ、クログチ、ニベ、キグチ、オオニベ、フウセイなどがある。
■練り製品の加工原料として重要。
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硬骨魚綱条鰭亜綱新鰭区刺鰭上目スズキ系
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スズキ目スズキ亜目
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ニベ科ニベ属
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魚貝の物知り度/★★★ 知っていたら通人級
食べ方◆刺身(鮮度がよければ)/塩焼き/
フライ/ムニエル/煮つけ/練り製品材料
○美味
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大きさ◆■40センチ前後になる
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| 生息域◆■東北以南、東シナ海。。 |
生態◆
■産卵期は4月か9月。
■外洋に面した浅い砂地に生息する。
■砂泥地にいる環形動物や甲殻類、小魚などをエサとする。
■浮き袋を使ってグーグーと鳴く。
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市場での評価・取り扱われ方◆
■入荷量はあまり多くない。値段は高くもなく安くもない。安定した評価の魚。
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ニベの基本◆
■「にべもない」の「にべ」はニベ科の浮き袋からとった膠である「鰾膠(にべ)」の粘着力が強いことからきている。「鰾膠」の強い粘着力を愛嬌、もしくは親しみの安さとと変わり。「にべもない」は粘着力の薄い、すなわち愛嬌、愛想もなくと言う意味合いになった。
■すり身原料(練り製品の原料)として重要。高級とされる。
■関東を中心に各地で頭部にある耳石が硬いので「石持」と呼ぶ。
■「イシモチ」呼ばれるのはニベとシログチ。
■韓国などでは珍重して、干して調味料。食材として利用する。 |
漁獲方法◆■底曳網/釣り
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漢字◆
■「魚へんに免」、「鰾膠」。
由来◆■鰾(浮き袋)を「へ」と呼び、「に」は「煮る」こと。浮き袋を煮て「膠(にかわ)」をとったため。
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呼び名・方言◆
■関東ではシログチとともに「イシモチ」。
■「アカグチ(赤ぐち)」
■「クログチ(黒ぐち)」、「カワイシモチ」。
■「グチ」、「コワイシモチ」、「クチ」、「ハグチ」。
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| 釣り◆■外洋に面した砂浜などから投げ釣りでねらう。投げ釣りのしかけにエサはイソメ類。 |