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十脚目抱卵亜目タラバエビ科モロトゲエビ属 ミツクリエビ Pandalopsis pacifica (Doflein, 1902)
その他のタラバエビ科のエビにはここから!

魚貝類の物知り度
★これを知っていたら学者 ★★これを知っていたら達人 ★★★これを知っていたら通 ★★★★これは常識 ★★★★★これ知ってなきゃハジ
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魚貝の物知り度/★★
■市場に流通することはなく、産地で食用となることも少ない
刺身/塩茹で/素揚げ
 北海道太平洋岸から根室野付半島までの浅いアマモなどのある場所に生息する。
 薄緑色の5センチほどの小エビである。これを目差す漁業はなく他のエビや漁に紛れてとれる。今回のものは北海道厚岸産のエビジャコの中に紛れ込んでいた。
 厚岸からは「砂えび」としてエビジャコが市場に入荷してくるが、本種は多数混ざっている。味がいいのであるから、本種のみでの出荷も考えていいのではないか?
■厚岸産のエビジャコにたっぷり混ざっていた、しかもまだ生きているものがいる。さっそく市場で剥いて食べてみる。これが小さいのが難点ではあるが旨味が濃くてうまい。これを選り分けてもらって帰り、唐揚げ、塩茹でと食べるが、総べてよし。
寿司に関しては寿司図鑑へ!
同定者/駒井智幸(千葉県立中央博物館)
メモ/『北の味たんけん』(毎日新聞社 1990)にミツクリエビのことが載っている。ここでも味は好評とある。また地元では「あおえび」と呼ばれるようだ


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