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両生綱カエル目アカガエル科アカガエル属 ウシガエル
Rana (Rana) catesbeiana SHAW,1802
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ぼうずコンニャクが勝手に決める魚貝類の物知り度
★これを知っていたら学者 ★★これを知っていたら達人 ★★★これを知っていたら通 ★★★★これは常識 ★★★★★これ知ってなきゃハジ
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魚貝の物知り度/★★★
■築地などの市場でも特種な食材。主に中華、フレンチの材料として流通する

 北海道をのぞく各地に棲息。本来はアメリカ合衆国の南東部が生息域。これが1919年以降に食用として輸入されたのが全国に広がった。
 関東でも田圃のある地域では普通に見かける大型のカエルである。このカエル、1960年代を山野で過ごした身にも初めて見たのがいつなのか思い出せない。確か最初は「ぼおううん、ぼおううん」という大きな鳴き声をして、「食用カエル」だと大人から教えられたと記憶する。四国も山間の町であるが、かなり以前から姿を見せ始めていたものと思われる。そして今や、各地の水田水郷地帯は開発がすすみ、どんどん狭まっているのだが、本種の巨大なオタマジャクシだけは利根川の漁師さんたちをして「見たくもない」と言わしめるほど増えている。
■本種の場合、食用として利用されるのはもっぱら脚だけである。市場などでは脚だけをパックして売っている場合が多い。これを中華炒めや、フレンチでは揚げたりするが、どれもとても美味である。くせがなく、味を比較するに鶏のささみよりも味わいが淡泊である。
●千葉県小見川町。篠塚秀一さんがともえ網で捕獲



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