新コンテンツはこちら
このページは旧ページです。新ページをご利用下さい。
市場魚貝類図鑑では現在新ページへの移行を行っております。
既に一部のページを除き、新ページの方が内容が充実しております。新ページも合わせてご利用下さい。
新ページ「オオトリガイ」はこちら >>
水管と足の部分が刺身(湯通し)で食べられる。その他は、バター焼きもしくはみそ汁などに入れる。
バカガイ科(Mactridae)について◆
国内には23種。
食用となる貝は多いが、流通するものはバカガイ、シオフキ、ウバガイ(ホッキガイ)、ナガウバガイ、ミルクイなど。
軟体動物門二枚貝綱マルスダレガイ目バカガイ科
オオトリガイ
Lutraria maxima Jonas,1802
その他のバカガイ科の貝へはここから!
魚貝の物知り度/★☆ 知っていたらほとんど学者級
食べ方◆ 刺身/ワタ、ヒモなどのバター焼き
◎美味
市場での評価・話題◆東南アジアでは食用になっている。国内では食用として一般的ではない。古来から食用としている地域があれば、情報を求む
生息域◆銚子以南、九州、台湾、東南アジア。
生態◆潮間帯から水深10メートル前後の砂地。
大きさ◆12センチを超えるものもある。
漢字◆「大鳥貝?」。
由来◆調べているところ
呼び名・方言◆岡山県倉敷市高洲『からこと丸』では「おおのがい」と呼んでいる。

 今のところ、食用としている地域、また売り買いしているところも知らない。もしも本種を食べていたり、商品として扱っているなら連絡願いたい。
◆食べてみる◆
 見た目はオオミゾガイに似ている。それなのに柔らかな水管がニョッキっと伸びていて不思議な外見だ。ただし分類的にはバカガイ科であり、この仲間は味のいい貝が揃っている。
 貝殻を剥くと、大きな足が出てくる。水管とともに刺身に出来る。まずは水管の薄い皮膜を取り除き、足と半割にする。これを短時間湯通しして、冷水にとる。要するに、ほっき(ウバガイ)と同じやり方で下ごしらえする。適当に切ると刺身の出来上がりだ。
 刺身は甘味があって、上品な味わい。なかなかうまい。ただし水管の紅色の斑紋、白っぽい足の色合いから食指が動かないという向きもあるだろう。
 また半分をしめるヒモやワタなどはバター焼きにする。ニンニクを利かせるととてもうまい。
●岡山県倉敷市高洲産 ダイスケさんから
●二枚貝には貝毒などの危険性がある。各地でとった貝を食べるときは自己責任で
●本サイトの無断転載、使用を禁止する



関連コンテンツ