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| ■トビウオの胸鰭(ひれ)は根元は一本で先に行くと二つに枝分かれする軟条(軟らかな筋)と根元から先まで一本の軟条でできている。トビウオの場合、枝分かれしない軟条が上から2本。 |
硬骨魚類条鰭亜綱新鰭区新骨亜区正新骨下区側
棘鰭上目スメグマモルフ系トウゴロウイワシ亜系
ダツ目トビウオ亜目トビウオ科ハマトビウオ属
トビウオ
Cypselurus agoo agoo (Temminck and Schlegel)
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魚貝の物知り度/★★ 知っていたら達人級
食べ方◆刺身(昆布締め)/たたき(なめろう)/
塩焼き(抱卵個体)/唐揚げ
卵の醤油漬け/塩漬け
○美味
◎卵巣は非常に美味
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市場での評価・取り扱われ方◆関東では夏から秋にかけて和歌山、四国などから入荷してくる。ツクシトビウオ、ホソトビウオと比べると入荷量は少ない。値段はキロ当たり1000円弱。
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トビウオという呼び名の魚の基本◆
■「トビウオ」というのは複数の種をさす言葉。主なものは以下の4種。アヤトビウオの入荷も見るが非常に少ない。
(市場で見かける頻度の多い順)
1 ツクシトビウオ
2 ホソトビウオ
3 トビウオ
4 ハマトビウオ
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トビウオの基本◆
■盛夏、初秋の風物詩的な魚。
■夏に入荷してくるものは抱卵している個体が多い。
■卸売市場などでは重さで買う魚と、本数で買う魚があるが、「トビウオは1本いくらで買う」魚。(他にはサンマ)
■卵巣は特に美味であるので醤油漬けや塩漬けに加工する。ホソトビウオ、ツクシトビウオ、そしてトビウオなどの卵巣が本来の「飛び子」。
■干物原料ともなる。
■伊豆七島での「くさや」原料のひとつ
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生息域◆■南日本。台湾東部海岸。
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生態◆
■産卵期は秋。9月〜10月。
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大きさ◆■35センチ前後になる
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漁獲方法◆■刺し網/定置網
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漢字◆■「飛魚」。
由来◆海面を滑空(飛ぶ)するため。
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呼び名・方言◆市場では単に「とびうお」。
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釣り◆船釣りなどでたまにかかるもの。狙って釣るものではない。
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