ツナ

一般的に「ツナ」と呼ばれる水産物についてのまとめページです。

英語で、Tuna はすべてツナ


旧マグロ科の一部と、カツオが、一般的な、Tuna である。キハダマグロ(Yellowfin tuna)、クロマグロ(Pacific bluefin tuna)、コシナガマグロ(Longtail tuna)、タイセイヨウクロマグロ(Atlantic bluefin tuna)、ビンナガマグロ(Albacore)、ミナミマグロ(Southern bluefin tuna)、メバチマグロ(Bigeye tuna)、カツオ属のカツオ(Skipjack tuna)だ。
Scaleless tuna であるイソマグロは含まれない。

厳密にはツナ缶になる魚としたい


ツナ缶詰は別名シーチキンという。シーチキンは「はごろもフーズ」の登録商標だが、近年、同義語となっている。ツナ缶詰の歴史は非常に古いが、国内では昭和になって製造が始まる。
基本的にオイル漬けであるが、水煮もある。東南アジアでの製造量が多く、キハダマグロなど多くのサバ科の魚が原材料となっている。
キハダマグロのものがいちばん多く、ついでカツオ、ビンナガマグロが原材料となっている。他にはメバチマグロのものもある。

「ツナ」と呼ばれる水産物一覧

印は「ツナ」ですがそれ以外はツナの仲間ではありません。



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