マキミゾグルマ

Scientific Name / Architectonica maxima (Philippi, 1849)

マキミゾグルマの形態写真

70mm SW 前後になる。殻は大きい。縫合の下の螺溝は明瞭で縫合と縫合の間の平滑な部分が二分されている。縫合下の螺肋と周辺の螺肋には褐色斑がある。
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70mm SW 前後になる。殻は大きい。縫合の下の螺溝は明瞭で縫合と縫合の間の平滑な部分が二分されている。縫合下の螺肋と周辺の螺肋には褐色斑がある。70mm SW 前後になる。殻は大きい。縫合の下の螺溝は明瞭で縫合と縫合の間の平滑な部分が二分されている。縫合下の螺肋と周辺の螺肋には褐色斑がある。
    • 魚貝の物知り度

      ★★★★★
      知っていたら学者級
    • 食べ物としての重要度


      食用として認知されていない
    • 味の評価度


    分類

    動物界軟体動物門腹足綱低位異鰓目クルマガイ上科クルマガイ科クルマガイ属

    外国名

    学名

    Architectonica maxima (Philippi, 1849)

    漢字・学名由来

    漢字/巻溝車 Makimizoguruma
    由来・語源/岩川友太郎の命名。螺溝が多いからだと思う。平瀬與一郎はミサキグルマとしている。

    地方名・市場名

    生息域

    海水生。水深10-150mの砂地。
    房総半島・山口県見島以南。熱帯インド・西太平洋。

    生態

    基本情報

    水産基本情報

    選び方

    味わい

    栄養

    危険性など

    食べ方・料理法・作り方 (基本はオススメ順掲載です)

    好んで食べる地域・名物料理

    加工品・名産品

    釣り情報

    歴史・ことわざ・雑学など

    参考文献・協力

    協力/永野昌枝さん・廣さん(高知県高知市)
    『日本近海産貝類図鑑 第二版』(奥谷喬司編著 東海大学出版局 20170130)、『原色日本貝類図鑑』(吉良哲明 保育社 1959)、『日本及び周辺地域産軟体動物総目録』(肥後俊一、後藤芳央 エル貝類出版局)
  • 主食材として「マキミゾグルマ」を使用したレシピ一覧

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