ヘリキホウボウ

Scientific Name / Peristedion nierstraszi Weber, 1913

ヘリキホウボウの形態写真

体長17センチ前後になる。吻の先に伸びる突起は左右に開かない。

    • 魚貝の物知り度

      ★★★★★
      知っていたら学者級
    • 食べ物としての重要度


      食用として認知されていない
    • 味の評価度


    分類

    顎口上綱硬骨魚綱条鰭亜綱新鰭区棘鰭上目スズキ系スズキ目カサゴ亜目キホウボウ科キホウボウ属

    外国名

    学名

    Peristedion nierstraszi Weber, 1913

    漢字・学名由来

    漢字 縁黄魴鮄、縁黄竹麦魚
    由来・語源

    地方名・市場名

    生息域

    海水魚。水深350〜590メートル。
    鹿島灘・駿河湾〜土佐湾の太平洋沿岸。台湾、東シナ海。

    生態

    基本情報

    静岡県沼津では底曳き網に少ないながら混ざるもの。
    雑魚として捨てられている。

    水産基本情報

    選び方

    味わい

    栄養

    危険性など

    食べ方・料理法・作り方 (基本はオススメ順掲載です)

    好んで食べる地域・名物料理

    加工品・名産品

    釣り情報

    歴史・ことわざ・雑学など

    参考文献・協力

    『日本産魚類検索 全種の同定 第三版』(中坊徹次編 東海大学出版会 20130226)
  • 主食材として「ヘリキホウボウ」を使用したレシピ一覧

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