ヒバリガイ

Scientific Name / Modiolus nipponicus (Oyama, 1950)

ヒバリガイの形態写真

39mm SL 前後になる。貝殻は薄く幅が広い。貝殻の表面は赤みを帯びた褐色。後背部に黄褐色の太く長く丈夫な毛が生えている。
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39mm SL 前後になる。貝殻は薄く幅が広い。貝殻の表面は赤みを帯びた褐色。後背部に黄褐色の太く長く丈夫な毛が生えている。39mm SL 前後になる。貝殻は薄く幅が広い。貝殻の表面は赤みを帯びた褐色。後背部に黄褐色の太く長く丈夫な毛が生えている。39mm SL 前後になる。貝殻は薄く幅が広い。貝殻の表面は赤みを帯びた褐色。後背部に黄褐色の太く長く丈夫な毛が生えている。39mm SL 前後になる。貝殻は薄く幅が広い。貝殻の表面は赤みを帯びた褐色。後背部に黄褐色の太く長く丈夫な毛が生えている。39mm SL 前後になる。貝殻は薄く幅が広い。貝殻の表面は赤みを帯びた褐色。後背部に黄褐色の太く長く丈夫な毛が生えている。39mm SL 前後になる。貝殻は薄く幅が広い。貝殻の表面は赤みを帯びた褐色。後背部に黄褐色の太く長く丈夫な毛が生えている。39mm SL 前後になる。貝殻は薄く幅が広い。貝殻の表面は赤みを帯びた褐色。後背部に黄褐色の太く長く丈夫な毛が生えている。
    • 魚貝の物知り度

      ★★★★★
      知っていたら学者級
    • 食べ物としての重要度


      食用として認知されていない
    • 味の評価度


    分類

    軟体動物門二枚貝綱翼形亜綱イガイ目イガイ超科イガイ科ヒバリガイ亜科ヒバリガイ属

    外国名

    学名

    Modiolus nipponicus (Oyama, 1950)

    漢字・学名由来

    漢字/雲雀貝 Hibarigai/Lark clam
    由来・語源/『目八譜』による。模式産地は東京湾浦賀水道(久里浜)。
    目八譜
    1843(天保14)、武蔵石寿(武蔵孫左衛門)が編んだ貝の図譜のひとつ。図は服部雪斎が描く。武蔵石寿は貝類を形態的に類別。1064種を掲載する。現在使われている標準和名の多くが本書からのもの。貝類学的に非常に重要。
    武蔵石寿
    武蔵石寿(むさし・せきじゅ 玩珂停、明和3-万延元年 1766-1861)。石寿は号、本名は武蔵孫左衛門。450石取りの旗本。赭鞭会。本草学、貝類。西洋の新しい分類学も取り入れようとしていた。『目八譜』(掲載1064種)、『甲介群分品彙』(掲載605種)、『介殻稀品撰』など。現在使われている標準和名の多くがここから来ている。
    大山桂
    おおやま・かつら(1917-1995)。海洋生物学者、貝類学。祖父は大山巌。ナリヒラシジミ、タケノコガイなど。

    地方名・市場名

    生息域

    海水生。潮間帯〜水深100m。
    陸奥湾・男鹿半島以南、九州、日本海。
    朝鮮半島南部。

    生態

    基本情報

    水産基本情報

    選び方

    味わい

    栄養

    危険性など

    食べ方・料理法・作り方 (基本はオススメ順掲載です)

    好んで食べる地域・名物料理

    加工品・名産品

    釣り情報

    歴史・ことわざ・雑学など

    参考文献・協力

    協力/池田等さん(同定)、出間リカさん(三重県鳥羽市 あらしま新鮮組)
    『日本近海産貝類図鑑 第二版』(奥谷喬司編著 東海大学出版局 20170130)、『日本及び周辺地域産軟体動物総目録』(肥後俊一、後藤芳央 エル貝類出版局)
  • 主食材として「ヒバリガイ」を使用したレシピ一覧

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