バラマンディ

Scientific Name / Lates calcarifer (Bloch, 1790)

バラマンディの形態写真

2m TL を超え、成長すると60kg以上になる。

    • 魚貝の物知り度

      ★★★★
      知っていたら達人級
    • 食べ物としての重要度

      ★★
      地域的、嗜好品的なもの
    • 味の評価度


    分類

    硬骨魚綱条鰭亜綱新鰭区棘鰭上目スズキ系スズキ目スズキ亜目アカメ科アカメ属

    外国名

    学名

    Lates calcarifer (Bloch, 1790)

    漢字・学名由来

    台湾中国語漢字表記/尖吻鱸
    由来・語源/スズキに似て吻(頭部)がとがるため。
    Bloch
    Marcus Élieser Bloch(マルクス・エリエゼル・ブロッホ 1723-1799 ドイツ)。医師、博物学者。ヨハン・ゴットロープ・テアエヌス・シュナイダー(Johann Gottlob Theaenus Schneider)とともに『110の画像付分類魚類学』を刊行。

    地方名・市場名

    生息域

    淡水域・汽水域・海水域。
    台湾、ニューギニア、フィリピン、オーストラリア、西太平洋・インド洋。

    生態

    基本情報

    台湾以南の淡水・汽水・内湾に生息。台湾以南では食用魚として、また釣りの対象として非常に重要なもの。

    水産基本情報

    市場での評価/国内では流通しない。
    漁法/
    産地/台湾など

    選び方

    味わい

    栄養

    危険性など

    食べ方・料理法・作り方 (基本はオススメ順掲載です)

    好んで食べる地域・名物料理



    台湾 市民市場、漁港、漁港の施設などで普通に見られるもの。漁港では大量の水揚げされるのを見ることができた。不思議なことに水揚げ後、口と尾を結んで動けなくする。

    加工品・名産品

    釣り情報

    歴史・ことわざ・雑学など

    参考文献・協力

  • 主食材として「バラマンディ」を使用したレシピ一覧

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