トウカイヨシノボリ

Scientific Name / Rhinogobius sp.TO

トウカイヨシノボリの形態写真

体長4cm前後になる。雄の方が大きい。第一背鰭は丸い。第一背鰭に明瞭は黒い斑紋がある。雄の尻鰭は橙色。
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体長4cm前後になる。雄の方が大きい。第一背鰭は丸い。第一背鰭に明瞭は黒い斑紋がある。雄の尻鰭は橙色。
    • 魚貝の物知り度

      ★★★★★
      知っていたら学者級
    • 食べ物としての重要度


    • 味の評価度


    分類

    顎口上目硬骨魚綱条鰭亜綱新鰭区棘鰭上目スズキ系スズキ目ハゼ亜目ハゼ科ヨシノボリ属

    外国名

    学名

    Rhinogobius sp.TO

    漢字・学名由来

    漢字 東海葦登
    由来・語源 東海地方(静岡県、愛知県、三重県など)に生息するため。「葦登」は長野県での呼び名で吸盤があって葦の茎にも登る、という意味合い。

    地方名・市場名

    生息域

    淡水魚。池や沼、それに続く水路。河川下流域のワンド、河川敷の池。
    静岡県、愛知県、岐阜県、三重県。

    生態

    基本情報

    水産基本情報

    選び方

    味わい

    栄養

    危険性など

    食べ方・料理法・作り方 (基本はオススメ順掲載です)

    好んで食べる地域・名物料理

    加工品・名産品

    釣り情報

    歴史・ことわざ・雑学など

    参考文献・協力

    協力/鳥井亮一さん、樋口るり子さん
    『日本産魚類検索 全種の同定 第三版』(中坊徹次編 東海大学出版会 20130226)
  • 主食材として「トウカイヨシノボリ」を使用したレシピ一覧

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