コウロエンカワヒバリガイ

Scientific Name / Limnoperna securis (Lamarck, 1819)

コウロエンカワヒバリガイの形態写真

殻長3cm前後になる。

    • 魚貝の物知り度

      ★★★★★
      知っていたら学者級
    • 食べ物としての重要度


      食用として認知されていない
    • 味の評価度


    分類

    軟体動物門二枚貝綱翼形亜綱イガイ目イガイ超科イガイ科イガイ亜科コウロエンカワヒバリガイ属

    外国名

    学名

    Limnoperna securis (Lamarck, 1819)

    漢字・学名由来

    漢字 香櫨園川雲雀貝、香枦園川雲雀貝
    由来・語源 波部忠重の命名。兵庫県西宮市の地名「香櫨園」をつけた。この地に国内で初めて見つかる。

    地方名・市場名

    生息域

    オーストラリア、ニュージーランド原産。1970年代に日本に移入したもの。大きな湾の運河などに密集して生息している。
    東京湾、駿河湾、浜名湖、伊勢湾、大阪湾、瀬戸内海。

    生態

    基本情報

    水産基本情報

    選び方

    味わい

    栄養

    危険性など

    食べ方・料理法・作り方 (基本はオススメ順掲載です)


    京浜運河に密集して生息する。

    好んで食べる地域・名物料理

    加工品・名産品

    釣り情報

    歴史・ことわざ・雑学など

    参考文献・協力

    『日本及び周辺地域産軟体動物総目録』(肥後俊一、後藤芳央 エル貝類出版局)
  • 主食材として「コウロエンカワヒバリガイ」を使用したレシピ一覧

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