コブシガニ

代表的な呼び名ミマセコブシガニ


甲長2.6cm前後になる。

魚貝の物知り度 ★★★★★
知っていたら学者級
食べ物としての重要度
味の評価度
分類
節足動物門甲殻上綱軟甲綱(エビ綱)真軟綱亜綱(エビ亜綱)ホンエビ上目十脚目短尾下目コブシガニ上科コブシガニ科コブシガニ亜科Euclosiana属
外国名
学名
Euclosiana obtusifrons (De Haan,1841)
漢字・学名由来

漢字/拳蟹
由来・語源/甲の形から。

De Haan
Wilhem de Haan (ウィレム・デ・ハーン 1801-1855 オランダ。ドゥ・ハーンとも)。ライデン王立自然史博物館。シーボルトが日本から持ち帰った標本、特に甲殻類を研究。『日本動物誌』(Fauna Japonica)をテミンク、シュレーゲルとともに編む。日本に生息する甲殻類の多くを記載している。
地方名・市場名

概要

生息域

海水生。水深30-300mの砂・砂泥地・貝殻の混じる砂地。
相模湾・富山湾以南。

生態

基本情報

底曳き網に混ざってとれるもので食用として認知されていない。

水産基本情報

選び方・食べ方・その他

選び方

味わい

栄養

危険性など

食べ方・料理法・作り方

好んで食べる地域・名物料理

加工品・名産品

釣り情報

歴史・ことわざなど