カヤノミカニモリ


殻長2cm前後になる。土佐清水産

カヤノミカニモリ同種内変化

魚貝の物知り度 ★★★★★
知っていたら学者級
食べ物としての重要度
食用として認知されていない
味の評価度
分類
軟体動物門腹足綱前鰓亜綱盤足目(吸腔目)カニモリガイ上科オニノツノガイ科カスリカニモリ属
外国名
学名
Clypeomorus bifasciata (G.B.SowerbyⅡ, 1822) 
漢字・学名由来

漢字/茅実蟹守
由来・語源/岩川友太郎の命名。

岩川友太郎
安政1〜昭和8年 1855-1933、青森県生まれ。モースに師事して近代的な分類学を学ぶ。多くの標準和名をつけるなど貝類の世界での業績が目立つ。『生物学語彙〈ゴキブリは本来、御器かぶり(ごきかぶり)と言ったが本書のルビの振り間違いから「ごきぶり」になる〉』、『日本産蛤類目録』など。
地方名・市場名

概要

生息域

海水生。潮間帯上部岩礁域。
房総半島・山口県以南。熱帯インド-西太平洋。

生態

基本情報

水産基本情報

選び方・食べ方・その他

選び方

味わい

栄養

危険性など

食べ方・料理法・作り方

好んで食べる地域・名物料理

加工品・名産品

釣り情報

歴史・ことわざなど