ウスユキウチワ

ウスユキウチワの形態写真一覧 (スワイプで別写真表示)
高さ10cm前後になる。薄いオリーブ色で非常に薄くもろい。表面に白い石灰質が出る。
高さ10cm前後になる。薄いオリーブ色で非常に薄くもろい。表面に白い石灰質が出る。
高さ10cm前後になる。薄いオリーブ色で非常に薄くもろい。表面に白い石灰質が出る。
物知り度 ★★★★★
知っていたら学者級
食べ物としての重要度
食用として認知されていない
味の評価度
分類
植物界紅藻植物門褐藻綱アミジグサ目アミジグサ科ウミウチワ属
外国名
学名
Padina minor Yamada, 1925
漢字・学名由来

漢字/薄雪団扇
由来・語源/見た目から。山田幸男の命名か。

Yamada
山田幸男(1900-1975)は多くの海藻を記載、和名をつけた。北海道大学で多くのタイプ標本を整理する。宮部金吾、岡村金太郎などとともに海藻学の大家。
地方名・市場名

概要

生息域

海水生。潮間帯のタイドプール内、漸深帯の岩の上。
太平洋中・南部、小笠原、西南諸島。
朝鮮半島、台湾。

生態

基本情報

水産基本情報

選び方・食べ方・その他

選び方

味わい

栄養

危険性など

食べ方・料理法・作り方

好んで食べる地域・名物料理

加工品・名産品

釣り情報

歴史・ことわざなど