イシマテガイ

殻長5cm前後になる。

分類	軟体動物門二枚貝綱翼形亜綱イガイ目イガイ超科イガイ科イガイ亜科シギノハシ属
外国名	ー
学名	Lithophaga curta (Lischke, 1874)
漢字・学名由来	漢字石馬刀貝由来・語源『目八譜』より。石の中にいてマテガイに似ているためか。
地方名・市場名	イシワリ[石割] 備考別名。　参考『目八譜』

概要

海水生。潮間帯〜水深20mのもろい石を穿ち潜り込む。
陸奥湾〜九州。

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日本各地で非常に細々と自家消費されているもの。
主にみそ汁などになる。
食べ過ぎると腹をこわすとされている。

市場には流通しない

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調理法

みそ汁

千葉県ではイシマテガイを岩を割って掘り出しみそ汁にして食べる。

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