アムールエビジャコ

体長４センチ前後になる。体はやや縦扁し生きているときは透明。体に細かい褐色の斑紋がある。

分類	節足動物門甲殻亜門軟甲綱（エビ綱）真軟甲亜綱エビ上目十脚目抱卵亜目コエビ下目エビジャコ上科エビジャコ科エビジャコ属
外国名	ー
学名	Crangon amurensis Brashnikov,1907
漢字・学名由来	漢字アムール蝦雑魚
地方名・市場名	スナエビ[砂蝦] 場所厚岸

概要

海水生。北海道沿岸（オホーツク海沿岸や道東沿岸では特に多くみられる）、サハリン、ロシア沿海州の東アジア冷水域に棲息。潮間帯から27 mまでのアマモ場

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北海道を中心に流通している模様で、関東には道東から入荷してくる。
主に唐揚げ用として売られており、利用法などは一般的ではない。

市場での評価春に入荷してくる。安い。
漁法底引き網
産地北海道

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旬は春。
殻は柔らかく、小さいのでそのまま利用する。

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調理法素揚げ、唐揚げ
唐揚げ◆やや殻が気になるが、香ばしくて美味。

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