メヒカリ
一般的に「メヒカリ」と呼ばれる水産物についてのまとめページです。
「メヒカリ」と呼ばれる水産物一覧
●印は「メヒカリ」ですがそれ以外はメヒカリの仲間ではありません。
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アオメエソ ●
海水魚。相模湾から東シナ海、九州からパラオ海嶺。 水深250メートル〜620メートル。1990年代始めの頃は単に雑魚のたぐいだった。 脂を多く含む魚であり、現代人の嗜好に合うことから、徐々に人気が高まってきたもの。 値段が上がったために、最近では深い場所で操業する底曳き網の重要な獲物となっている。 都市部の魚屋、スーパ・・・アオメエソのページへアオメエソのページへ -
マルアオメエソ ●
海水魚。水深45〜600m。 青森県八戸〜千葉県銚子の太平洋沿岸。銚子以北のメヒカリ(目光)は本種である。1980年代茨城県では、味のいい魚だけど鮮度落ちが早いので、売れない魚の代表的なものだった。同じ頃、同県の魚屋さんでバケツ1ぱい200円、実際には100円で買ったことがある。 古くからアオメエソと同種ではないかと問・・・マルアオメエソのページへマルアオメエソのページへ