一巻 市場魚貝類図鑑の中の干物を独立させたものです。
全国各地の干物あり手作りひものありでコンテンツを増やしていきます。
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網がれい/コケビラメ 001
 コケビラメは底引き網などでとれるやや深海性の魚である。体長こそ30センチ前後まで大きくなるものの、身は薄くぺらぺらである。ちょっとこんな魚食べられないな、と思っていたら驚くべきことに絶品干物に変身していました。干物はよく干されている。この干物に縦一文字に包丁目をいれる。これを軽くあぶり頭と尾を切り離し骨離れのいい身を外す。その取り外した骨や頭、尾などをもう一度あぶって皿に盛る。こうすると干物を丸ごと食べ尽くすことができる。思ったよりも身はしっとりしていて美味であるし、この味わいに頭のぱりぱりとかじるときの香ばしさを足し算する。この味わい最高によし。。
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●福岡県福岡市長浜、大和水産より。大和水産のことはここから!
鰺の開き(関東風)/マアジ 002
 1週間に1度は登場しているかな我が家では。いやもっとかも知れない。5人家族で朝食に5枚。月々40枚は食べていそうだ。今回の鰺の開きは静岡県沼津、カネマル笹市のもの。関西から西では頭をそのままに背から開くのだが、関東を消費地とする静岡では腹開きで頭まで開ききってしまう。この開きの原料は一に対馬、二に長崎、五島、三四がなくて浜田などの山陰のものがいいとされている。この国産に相対するのがオランダなど北欧からのアジ。これは脂が強く形も大きい。国産の程良い大きさの、脂がのったアジが最高だと思っているが輸入も侮れない。
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●静岡県沼津市カネマル笹市。カネマル笹市のことはここから!