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ウナギの蒲焼きを自宅で作る
 ここではいちばん理想とする蒲焼の話。東京に出てきて仕事についたときに、夕食はとなると意外にウナギとなることにビックリした。外食が多い仕事柄、和洋中いろいろ食べあるいたが、3〜4度に一度は鰻屋なのだ。この関東の蒸しを経た蒲焼(うな重)が苦手だった。やけに柔らかい上に味がなく、タレの甘ったるさがどうにも気持ち悪い。どの店もそれなりに歴史がある名店と言われる店でなかなか高価な食べ物なのに、なかなか好きになれないでいた。これが中年といわれる年頃になった今、いつのまにかこの東京風蒲焼が嫌いではなくなっている。
 ただ、いまでも自宅で蒲焼を作るときには地焼き、すなわち蒸さないでタレを焦がすほどに焼き切ったものである。タレはみりん・しょうゆ・少しの砂糖(非常に少ない量)で、しょうゆよりみりんが少し比率的には多い。
 左の写真のものは我が家の蒲焼である。一見、焦げ過ぎに思えるが強火で短時間に焼き上げ、タレの焼ける香りのいちばんたったときに火からおろしたもの。

白焼きを買ってくる
小見川町 川魚問屋 おくまやのウナギ白焼き
 これは、川魚の問屋であるとともに佃煮やウナギの白焼きを売る、「おくまや」が自慢とする白焼きである。「おくまや」が特注で生産している養殖ウナギを炭火で焼き上げたもの。
 買って帰ったなら、まず皿に盛り、酒をふる。これにラップをして1分間レンジでチンという簡単なもの。これがウナギの味は当然としても炭火で焼いた香ばしさ感じられるもの。出来合いのウナギ白焼きは多いものの、なかなかこれほどのものは見つからない。



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