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「東京のさかな」について
本項は東京都に入荷した魚貝類の総目録である。すなわち食用とされた総ての水産生物の東京での取り扱い、また評価を掲載していく。とりあえずは1000種ほどを掲載するが、明らかに築地などへの入荷種はそれを遙かに超える。
また予め断っておきたいのはボクの場合水族館などで見られる水産生物にはまったく興味がない。触れられない、また食べられない魚などどうでもいい。興味があるのは生きている水産生物ではなく漁獲されて「死んだ」さかな、もしくは手に取れる水産生物だけである。それでは自然保護にも無関心かというと真逆に感心大どころか水産生物を調べることの方が、アクアラングをしょって南の海に潜るより何十倍も意義があると思っている。すんわち島国日本では水産生物を多様に食べることがもっとも自然に優しい生き方なのだ。
「東京のさかな」は雑感と以下の基本データからなる
●東京での呼び名。ない場合もある
全種を整理しながら、また改訂しながらまとめていくので面白みに欠けるが「アイウエオ」順とする。また以下の項目を作る。
●産地を「全国」/日本の北海道、本州、四国、九州のうちの4つの地域でとれる。「北」/東北北海道。「南」/太平洋側では銚子以南、日本海側では能登半島以南。「暖熱帯」/三重、和歌山、四国、九州以南
●「旬」。原則的に「春=3月〜5月」「夏=6月〜8月」「秋=9月〜11月」「冬=12月〜2月」。ただしこの原則は崩れつつある。例えばサンマの旬などを考えると夏から秋なのであって、今では「秋のさかな」とは言い切れなくなっている。また秋は冬にずれ込み、夏は秋にずれ込んできている。市場で見る限り地球の温暖化は顕著だ。
●入荷の頻度を5段階に分ける。「頻繁」/数量ではなく入荷日が多い。頻繁なもの。「多い」「季節によっては多い」/入荷量が多い。同様に「やや多い」「やや少ない」「少ない」。「希」/入荷量が少なく、入荷することも希。「希少」/ほとんど市場にはこない。以上の順に表記したいと思うが、これにも詳しい解説を付ける。
●値段は総て仲卸でのもの。500円前後以下は「非常に安い」。1000円を割るものを「安い」、1000円から1600円前後を「普通」、1800円以上5000円までを「高価」、5000円以上を「高級」としたい。ただこれも詳しい解説を加える。
●一般消費者が買える、使えるものを「一般的な」とし、ひげだら(ヨロイイタチウオ)のようなものを「プロ向き」としたいが言葉的に正しいかどうか、考えているところだ。これにも詳しい解説を加える。
原則としては東京の荷受けを通ったものに限定した。また必ず画像があるものにした。これでも1000種にはなるはずであり、1年で前ページを立ち上げる。
最後に「さかな」には魚類、甲殻類、軟体類、爬虫類、ほ乳類、海藻を総て含む。
■アオリイカのページはデモ版である。また目次などもデモ版に近い状態である。お気づきの点、アドバイスがありましたらご教授願いたい
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