ナミアイトラギス

Scientific Name / Bembrops curvatura Okada & Suzuki,1952

ナミアイトラギスの形態写真

16cm SL 前後になる。側線は第1背鰭下から逆弓なりに急激に下がる。

    • 魚貝の物知り度

      ★★★★★
      知っていたら学者級
    • 食べ物としての重要度


      食用として認知されていない
    • 味の評価度


    分類

    硬骨魚綱条鰭亜綱新鰭区棘鰭上目スズキ系スズキ目ワニギス亜目ホカケトラギス科アイトラギス属

    外国名

    学名

    Bembrops curvatura Okada & Suzuki,1952

    漢字・学名由来

    漢字 並相虎鱚 Namiaitoragisu
    由来・語源 古くは「アヒトラギス属」だった。1938年以前の和名で、「相」は紛らわしい、区別するのが難しいという意味として使われていた。本種などアイトラギス属は区別が難しいためではないか。「並」はアイトラギス属のなかでは比較的よく見かけるためか。

    地方名・市場名

    生息域

    海水魚。大陸棚縁辺。
    駿河湾、熊野灘、土佐湾、鹿児島県、島根県敬川沖、山口県日本海沿岸、東シナ海。
    韓国巨済島、台湾南部、広東省、海南島、フィリピン諸島、スラウェシ島、南シナ海、大・小スンダ列島南岸、オーストラリア北岸。

    生態

    基本情報

    水産基本情報

    選び方

    味わい

    栄養

    危険性など

    食べ方・料理法・作り方 (基本はオススメ順掲載です)

    好んで食べる地域・名物料理

    加工品・名産品

    釣り情報

    歴史・ことわざ・雑学など

    参考文献・協力

  • 主食材として「ナミアイトラギス」を使用したレシピ一覧

関連コンテンツ