ぼうずコンニャクの食べる魚貝類だけでなく多彩な生物の図鑑です。掲載種は2000種、食用の水産生物の一般的なものは総て網羅。検索法・食べ方を詳しく解説しています。

カリフォルニアマイワシ(英名/Pacific sardiene,California pilchard)

学名:Sardinops sagax (Jenyns)

カリフォルニアマイワシの形態写真

30センチ前後になる。体形などマイワシとまったく同じ。体側の斑文にやや違いがあって、大きくて数が多い。

  • 魚貝の物知り度 食べ物としての重要度 味の評価度

    ★★★★

    知っていたら達人級

    ★★★

    一般的な水産物(流通量は多くも少なくもない)

    ★★★★

    非常に美味
    分類
    動物界脊椎動物門顎口上綱硬骨魚綱条鰭亜綱真鰭区ニシン・鰾下区ニシン上目ニシン目ニシン科マイワシ属
    外国名
    英名/Pacific sardiene,California pilchard
    学名
    Sardinops sagax (Jenyns)
    漢字・由来
    地方名・市場名
    市場では単にイワシ。
    生息域
    海水魚。アメリカ東海岸、カリフォルニア海流域。アラスカ、カリフォルニア、メキシコ、ペルーなど南北アメリカ大陸西沿岸。
    生態
    基本情報
    国内周辺のマイワシと同種である可能性が強い。
    味わいも、姿もそっくり。
    そっくりなので高騰している国産マイワシに化けることがある。
    冷凍で出回っているが主に料理店やお弁当業界などで使われるもの。
    一般には干ものなど加工原料として見受けるもの。
    水産基本情報
    市場での評価 冷凍ものとして入荷。ときに解凍して売っている。値段は安定しており、ときに鮮魚国産ものと変わらないときがある。
    漁法 巻き網
    産地 アメリカ
    選び方
    味わい
    旬は不明
    国産マイワシとほとんど味の点で変わらない。
    非常に脂がのっており、味がいい。
    栄養
    寄生虫
    食べ方・料理法・作り方
    国内のマイワシの価格が高いときなどに市場でときどき見受ける。形が良く、脂がのっているので料理屋や加工業では人気がある模様だ。
    さすがに刺身にはならないが、酢締めにはなる。強めに味つけ、強く酢で締めると、なかなか美味。
    塩焼きは非常に美味。当然、市販の干物も上等だ。
    魚屋で見つけた脂ののった見事な丸干し。実は原材料の原産地はアメリカ。このアメリカ産マイワシの干ものや加工品がスーパーなどに多いのである。
    好んで食べる地域・名物料理
    加工品・名産品
    干ものなど。
    釣り情報
    歴史・ことわざ・雑学など
    参考文献・協力
    『原色魚類大図鑑』(監修安倍宗明 北隆館)
  • 主食材として「カリフォルニアマイワシ」を使用したレシピ一覧

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