ぼうずコンニャクの食べる魚貝類だけでなく多彩な生物の図鑑です。掲載種は2000種、食用の水産生物の一般的なものは総て網羅。検索法・食べ方を詳しく解説しています。

ウメイロモドキ(Yellow and blueback fusilier)

学名:Caesio teres Seale, 1906

ウメイロモドキの形態写真

体長35cm前後になる。側へんし、全体にコバルトブルー、背の部分が黄色い。尾に斑紋がない。東部の目の上の鱗の帯は中央部で分断される。

  • 魚貝の物知り度 食べ物としての重要度 味の評価度

    ★★★★★

    知っていたら学者級

    ★★

    地域的な水産物、嗜好品的なもの

    ★★★

    美味
    分類
    顎口上綱硬骨魚綱条鰭亜綱新鰭区刺鰭上目スズキ系スズキ目スズキ亜目タカサゴ科タカサゴ属
    外国名
    Yellow and blueback fusilier
    学名
    Caesio teres Seale, 1906
    漢字・由来
    漢字 梅色擬
    由来・語源
    地方名・市場名
    沖縄本島でアカジュウグルクン、宮古。八重山ででヒラーグルクン。
    カジューマア、アカジュマー、アカヂマーマー、アカヂユーマー。、ウメイロ
    生息域
    海水魚。サンゴ礁。
    小笠原諸島、火山列島、宮崎県日南市沖、屋久島、琉球列島、南大東島。相模湾、静岡県沼津、和歌山県串本、土佐湾(以上は少ない)。台湾南部、インド-太平洋。
    生態
    基本情報
    主に鹿児島県の諸島部や沖縄県で食べられている。
    水分が多いので揚げ物やバター焼きになっていると思われるが、まだ沖縄では食べていない。
    くせのない白身でイヤミがないので意外にいろいろ多用されているかも。
    水産基本情報
    市場での評価 主に沖縄県で食用となっている。比較的安い。
    漁法 追い込み漁、定置網
    産地 沖縄県、鹿児島県、宮崎県
    選び方
    色鮮やかなもの。触って張りのあるもの。
    味わい
    旬は不明。
    鱗は弱く取りやすい。皮はしっかりとして厚みがある。骨はあまり硬くない。
    透明感のある白身だが血合いはキレイではない。
    栄養
    寄生虫
    食べ方・料理法・作り方
    料理法 唐揚げ、塩焼き、刺身
    唐揚げ◆片栗粉をまぶして丸のまま、じっくり揚げると香ばしくて美味しい。水分が多い分、丸ごと食べられる。
    塩焼き◆水分が多いのでじっくりと焼き上げるといい。熱を通しても締まらないので美味しい。
    刺身◆身自体よりも、皮に美味しさが感じられる。焼くことでこの皮の風味が生きてくる。塩焼きは美味。
    ウメイロモドキの唐揚げ唐揚げ◆片栗粉をまぶして丸のまま、じっくり揚げると香ばしくて美味しい。水分が多い分、丸ごと食べられる。
    ウメイロモドキの塩焼き塩焼き◆水分が多いのでじっくりと焼き上げるといい。熱を通しても締まらないので美味しい。
    ウメイロモドキの刺身刺身◆身自体よりも、皮に美味しさが感じられる。焼くことでこの皮の風味が生きてくる。塩焼きは美味。
    好んで食べる地域・名物料理
    加工品・名産品
    釣り情報
    歴史・ことわざ・雑学など
    参考文献・協力
    協力/ねこや商店(宮崎県日南市油津)
    『日本産魚類検索 全種の同定 第三版』(中坊徹次編 東海大学出版会)
  • 主食材として「ウメイロモドキ」を使用したレシピ一覧

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