ヤマトイシエビ

Scientific Name / Sicyonia japonica Balse,1914

ヤマトイシエビの形態写真

60mm前後になる。頭胸部は非常に短く正四角形に近い。額角は短く上に向いて曲がる。上縁に3、4歯、下縁には1歯がある。
ヤマトイシエビの生物写真一覧 (クリックで上に拡大表示)
60mm前後になる。頭胸部は非常に短く正四角形に近い。額角は短く上に向いて曲がる。上縁に3、4歯、下縁には1歯がある。60mm前後になる。頭胸部は非常に短く正四角形に近い。額角は短く上に向いて曲がる。上縁に3、4歯、下縁には1歯がある。60mm前後になる。頭胸部は非常に短く正四角形に近い。額角は短く上に向いて曲がる。上縁に3、4歯、下縁には1歯がある。
    • 珍魚度・珍しさ

      ★★★★
      めったに出合えない
    • 魚貝の物知り度

      ★★★★★
      知っていたら学者級
    • 食べ物としての重要度


      食用として認知されていない
    • 味の評価度


    分類

    節足動物門甲殻上綱軟甲綱(エビ綱)真軟綱亜綱(エビ亜綱)エビ上目十脚目根鰓亜目クルマエビ下目クルマエビ上科イシエビ科イシエビ属

    外国名

    学名

    Sicyonia japonica Balse,1914

    漢字・学名由来

    漢字 大和石蝦 Yamatoishiebi
    由来・語源 模式標本は相模湾と鹿児島の水深50-300mで得られたもの。小種名の jponicaから来ていると思われる。

    地方名・市場名

    生息域

    海水生。水深50-300m。
    相模湾以南の太平洋岸、九州西岸。

    生態

    基本情報

    水産基本情報

    深場の底曳き網などに混ざるものだが、めったに揚がらない。
    珍しさ度 生息数や漁に混ざる個体数などは不明だが、底曳き網などの残渣から探すのは非常に困難。同定も難しい。

    選び方

    味わい

    栄養

    危険性など

    食べ方・料理法・作り方 (基本はオススメ順掲載です)



    好んで食べる地域・名物料理

    加工品・名産品

    釣り情報

    歴史・ことわざ・雑学など

    参考文献・協力

    『原色日本大型甲殻類図鑑』(三宅貞祥 保育社)、『日本産エビ類の分類と生態 Ⅰ.根鰓亜目』(林健一 生物研究社)
  • 主食材として「ヤマトイシエビ」を使用したレシピ一覧

関連コンテンツ