カイメンホンヤドカリ

Scientific Name / Pagurus pecyinatus (Miers,1879)

カイメンホンヤドカリの形態写真

甲長27ミリ前後になる。

    • 魚貝の物知り度

      ★★★★★
      知っていたら学者級
    • 食べ物としての重要度


      食用として認知されていない
    • 味の評価度


    分類

    節足動物門甲殻上綱軟甲綱(エビ綱)真軟綱亜綱(エビ亜綱)エビ上目十脚目異尾下目ホンヤドカリ科ホンヤドカリ属

    外国名

    学名

    Pagurus pecyinatus (Miers,1879)

    漢字・学名由来

    漢字 海綿本宿借
    由来・語源 常に海綿の中にもぐり込んでいるため。

    地方名・市場名

    生息域

    海水生。潮間帯〜水深10メートル。
    鳥取、福島県以北。

    生態

    抱卵期は1〜2月。
    常にSuberites domuncula(海綿)に潜り込んでいる。

    基本情報

    水産基本情報

    選び方

    味わい

    栄養

    危険性など

    食べ方・料理法・作り方 (基本はオススメ順掲載です)

    好んで食べる地域・名物料理

    加工品・名産品

    釣り情報

    歴史・ことわざ・雑学など

    参考文献・協力

    北海道紋別市 マルトミ 渡辺水産
    同定/静岡県沼津市飯塚栄一
    『原色日本大型甲殻類図鑑』(三宅貞祥 保育社)
  • 主食材として「カイメンホンヤドカリ」を使用したレシピ一覧

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