シオヤガイ

シオヤガイの生物写真

殻長3センチ前後になる。貝殻は厚く、よくふくらむ。三角形で前は丸みを帯び、後部は尖る。放射禄、成長脈ともに強い。

魚貝の物知り度 ★★★★★
知っていたら学者級
食べ物としての重要度 ★★
地域的、嗜好品的なもの
味の評価度 ★★★
美味
分類
軟体動物門二枚貝綱異歯亜綱マルスダレガイ目マルスダレガイ超科マルスダレガイ科リュウキュウアサリ亜科タイワンオモイバガイ属
外国名
学名
Anomalocardia squamosa (Linnaeus, 1758)
漢字・由来
漢字 塩屋貝
由来・語源 平瀬與一郎の命名。
塩屋(兵庫県神戸市)周辺でたくさん見られたためか?
塩屋(塩水から塩を煮出すための小屋)に似て角張った形からくるためか?
地方名・市場名
目八譜(武蔵石寿 天保14年/1843)にオモイバガイ。
シオフキ/徳島県海部郡海陽町

概要 ▽

生息域

和歌山県以南。
内湾、干潟。

生態

基本情報

一般には流通しない。
潮干狩りなどで見られる。

水産基本情報

市場での評価 なし
漁法 採取
産地

選び方・食べ方・その他 ▽

選び方

貝殻が硬く閉じているもの。

味わい

旬は不明。
貝殻が厚く硬い。
可食部は軟体総て。
クセがなく、上品なだしが出る。

栄養

寄生虫

食べ方・料理法・作り方

調理法 みそ汁、澄まし汁、ゆでる
みそ汁◆単にみそ汁にして微意。旨みがあり、クセのないだしが出る。身は熱を通しても硬くならない。
他には塩味の汁、ゆでてぬたなどにもなる。

好んで食べる地域・名物料理

加工品・名産品

釣り情報

歴史・ことわざなど

参考文献 ▽

協力/大阪府梶谷さん
『日本近海産貝類図鑑』(奥谷喬司編著 東海大学出版局)、『日本産軟体動物分類学 二枚貝綱/掘足綱』(波部忠重 北隆館 1977)


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