硬骨魚類条鰭亜綱新鰭区棘鰭上目スズキ系
スズキ目サバ亜目サバ科サバ属
ノルウェーサバ/
タイセイヨウサバ

Scomber scombrus
他のサバ科の魚へはここから!
●この文様が特徴
物知り度/★★★ 知っていたら通人級
市場での評価・取り扱われ方◆丸のままの冷凍物が普通に見られる。安いが価格は安定している。加工品でもそれこそ日常的に見かける。
生息域◆北部大西洋
大きさ◆40センチ前後になる
漢字◆「大西洋鯖」。参考/『魚と貝の事典』望月賢二 柏書房
由来◆大西洋でとれるサバの意。
呼び名・方言◆
市場では「ノルウェー」、「ノルウェーさば」とも呼ばれる
食べ方◆ しめさば(生寿司)/塩焼き/煮つけ(みそ煮)他

 国産のマサバとは背中の模様をみれば一目瞭然。スーパーなどに売られる干物、文化干しのほとんどは本種である。そのほか、塩さば、しめさば、フライ、などサバ製品の多くがこの模様のサバ。ノルウェーのほか、オランダ、フランス、スペインなど北欧からの輸入が多い。
◆食べてみる◆
 塩さばに加工されたものは質のよいものが多く、これを使ってしめさばを作るとうまい。国産のサバよりも脂が多くて、塩焼きやみそ煮などマサバ同様使ってみたい魚。また値段からいっても庶民の身方。
●本サイトの無断転載、使用を禁止する
最近では、多種多様な加工品が作られている。ここでも文様に注目して食べよう。いろいろ工夫されていて楽しい
塩サバ、さばの文化干しなどのほとんどが冷凍輸入されたもの。文様に注目
解凍したものを二枚にしたところ。脂が強く身が白い
冷凍サバで作るしめ鯖は、よく酢で締めると生臭みが消える