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◆食べてみる◆
「灯台つぶ(トウダイツブ)」の味わいはほとんど同じ。
 普通は煮つけにする。これはなかなか美味。ただし大型は使えない。
 大型のものは刺身にする。ワタはゆでて添えて欲しい。
 またむいて焼くのもいい。山椒などをきかせるとうまい。
●北海道根室産。八王子総合卸売センター高野水産
同定/『北の貝の仲間たち』(樋口滋雄)、『日本近海産貝類図鑑』(奥谷喬司編著 東海大学出版局)
■私見
がついたものは引用部、もしくは参考文献あり
●本サイトの無断転載、使用を禁止する
形態◆貝殻はしっかりと硬く、やや細長い。貝殻は白で黄色い殻皮(薄い皮)を被っている。太さのバラバラな螺肋(円周上に回る筋)があり、縦肋(縦に走る畝)と交わって小結節瘤(つぶつぶ)になる。括れの一番深い部分が縮れたように皺(しわ)状になる
エゾバイ科について◆
国内には200種前後。
食用となる貝は多い。代表的なものはエゾバイ属(Buccinum)にエッチュウバイ、エゾバイ、バイ属(Balylonia)にバイ、セイロンバイ、エゾボラ属(Neptunea)に真つぶ(エゾボラ)、アツエゾボラ、エゾボラモドキなど。
エゾバイ科エゾバイ属ヒモマキバイの仲間について◆
■ヒモマキバイ、クビレバイ、オオカラフトバイ、シライトマキバイ、スルガバイが食用となる。
■スルガバイを除いて市場では「トウダイツブ(灯台つぶ)」。
軟体動物門腹足綱前鰓亜綱真腹足目
エゾバイ科エゾバイ属
オオカラフトバイ
Buccinum verkruzeni Kobert.1883
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魚貝の物知り度/★★ 知っていたら達人級
食べ方◆刺身/煮つけ(酒蒸し)
○美味
大きさ◆殻長10センチ前後になる
生息域◆北海道東北、北西沿岸。
生態◆
水深50から200メートル。
市場での評価・取り扱われ方◆
■「灯台つぶ(トウダイツブ)のひとつ。根室、厚岸、釧路などからの入荷は少なくない。活けと「むきつぶ」があるがともに値段は安い。
オオカラフトバイの基本◆
■「灯台つぶ」のひとつ。
■「煮つけ」用として売られることが多い(注/刺身は美味)。
漁獲方法◆カゴ漁
漢字◆「大樺太貝」
由来◆調べているところ。
呼び名・方言◆
■北海道、市場では「トウダイツブ(灯台つぶ)」。
小振りなら煮つけにするのが定番。クセがなく甘みがあって、ワタにうま味がある。
刺身は嫌みのない味。ある意味無個性でもある。万人向き。ワタを添えると絵になる。



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