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◆食べてみる◆
 刺身の味わいはかなり上の部類。甘みもあるし、適度なぷるんとした食感もある。当然、寿司にしてうまい。
 また特筆できるのはミソの味だ。生でもいいのだけれどみそ汁や塩焼きにするとビックリするほどうまいこと。
 問題なのは歩留まりの悪いことだけだ。
同定と本種の情報/駒井智幸(千葉県立中央博物館)
●画像のものはトンガ産。
●エビ、商品名などの情報は大栄太源株式会社の宮木さんからいただきました。宮木さんのサイト「赤えびエイト」はタラバエビ科のエビなどで勉強になる
寿司に関しては寿司図鑑へ!
がついたものは引用部、もしくは参考文献あり
●本サイトの無断転載、使用を禁止する
色合いが美しい。形態はミノエビらしくずんぐりしている。
ミノエビ科について◆
■国内でとれるのはアカモンミノエビ、ミノエビ。海外からは紅ボタン、マルゴシミノエビがあがって食用となる。
節足動物門甲殻亜門軟甲綱(エビ綱)真軟甲亜綱
エビ上目十脚目抱卵亜目
タラバエビ科ミノエビ属
マルゴシミノエビ/
桜ぼたん(商品名)
Heterocarpus laevigatus Bate,1888
その他のタラバエビ科のエビにはここから!
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魚貝の物知り度/★ 知っていたら学者級
食べ方◆刺身/塩焼き/天ぷら(かき揚げ)/
ゆでる/煮つけ
○美味
大きさ◆■12センチほどになる。
生息域◆南西太平洋の各地、トンガ、ハワイ、オーストラリアなどでとれる。国内にも生息の可能性がある。
生態◆調べているところ。
市場での評価・取り扱われ方◆エクアドルから冷凍輸入されてくる。値段は安い。
マルゴシミノエビの基本◆
■まだ市場、小売店でみていない。
漁獲方法◆底曳網
漢字◆
■海外のエビなので除外する。
ミノエビの漢字は「蓑海老」もしくは「蓑蝦」。
「エビ」について
■「エビ」という言葉は分類学的には十脚目以外の動物にも使われる。科学的な原語ではない。
「海老」と当て字をするのは腰が曲がり、髭を生やした老人に似るため。長寿という意味合いから正月などの飾りにも用いられる。
漢字◆
「海老」、「蝦」、「魚へんに暇の右」。
由来◆
「体色がえび(ブドウ)に似ているから」。
「『吉髭(えひげ)』の約転」。
「『枝髭(えだひげ)』、『枝髭(えひげ)』の意味」。
「『え』は『江』、『ひ』は『髭』」。
呼び名・方言◆
■商品名
「桜ぼたん」
身の色は淡く赤い。色合いだけでなく味も非常にいい。
熱を通しても味がいいのがミノエビ属の特徴である。塩焼きはおすすめ。


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