イシエビ

Scientific Name / Sicyonia lancifer (Olivier, 1811)

イシエビの形態写真

体長5cm前後になる。頭胸甲は短く幅があり眼窩よりも後方、頭胸甲上に4歯がある。額角には上縁に3歯、下縁には1歯がある。
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体長5cm前後になる。頭胸甲は短く幅があり眼窩よりも後方、頭胸甲上に4歯がある。額角には上縁に3歯、下縁には1歯がある。体長5cm前後になる。頭胸甲は短く幅があり眼窩よりも後方、頭胸甲上に4歯がある。額角には上縁に3歯、下縁には1歯がある。体長5cm前後になる。頭胸甲は短く幅があり眼窩よりも後方、頭胸甲上に4歯がある。額角には上縁に3歯、下縁には1歯がある。
    • 珍魚度・珍しさ

      ★★★
      がんばって探せば手に入る
    • 魚貝の物知り度

      ★★★★★
      知っていたら学者級
    • 食べ物としての重要度


      食用として認知されていない
    • 味の評価度


    分類

    節足動物門甲殻上綱軟甲綱(エビ綱)真軟綱亜綱(エビ亜綱)エビ上目十脚目根鰓亜目クルマエビ下目クルマエビ上科イシエビ科イシエビ属

    外国名

    学名

    Sicyonia lancifer (Olivier, 1811)

    漢字・学名由来

    漢字 石蝦 Ishiebi
    由来・語源 体が非常に硬いため。

    地方名・市場名

    生息域

    海水生。浅海〜水深350mメートル。
    館山湾・相模湾以南の太平洋岸、九州西岸、下関沿岸。
    臺灣、香港、オーストラリア。

    生態

    砂泥地に棲息。

    基本情報

    国内の浅い場所での底引き網などに入る。まとまって入らないので流通はしないと思われる。
    珍しさ度 底曳き網などの残渣を探せば探せなくはない。ただし同定が難しい。

    水産基本情報

    市場での評価 食用として漁獲されることも、流通することもない

    選び方

    味わい

    殻は硬いものの味はいい。

    栄養

    危険性など

    食べ方・料理法・作り方 (基本はオススメ順掲載です)

    好んで食べる地域・名物料理

    加工品・名産品

    釣り情報

    歴史・ことわざ・雑学など

    参考文献・協力

    協力/伊東正英さん(鹿児島県南さつま市笠沙)
    同定アドバイス/駒井智幸さん(千葉県立中央博物館)
    『日本産エビ類の分類と生態 Ⅰ.根鰓亜目』(林健一 生物研究社)、『原色日本大型甲殻類図鑑』(三宅貞祥 保育社)
  • 主食材として「イシエビ」を使用したレシピ一覧

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