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甲殻上綱軟甲綱十脚目抱卵亜目エビジャコ科 ヒメクロザコエビ Argis lar
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魚貝類の物知り度
★これを知っていたら学者 ★★これを知っていたら達人 ★★★これを知っていたら通 ★★★★これは常識 ★★★★★これ知ってなきゃハジ
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物知り度/★★
■食に関しては調査中
まだ食べていない
  日本海沿岸(北海道〜島根県、ロシア沿海州〜朝鮮半島東岸)、北海道東部〜宮城県沿岸にかけての太平洋沿岸の水深10メートルから250メートルに棲息。個体数が多いのは150メートルから200メートルの間 。
 水槽内での観察によると、通常は底質中に潜伏し、潜伏したまま底質中を移動する。底質中に潜伏しても眼柄が頭胸甲の背前縁に位置しており、潜望鏡のような形をしていて眼を外に出すことが可能である。歩脚の指節は扁平な上に歩脚全体に長毛が密生して底質をかき分けるのに適した構造になっている。(以上はクロザコエビ属に共通の性質と推測される)
 食性はあまり調べられていないが、水槽内での飼育下ではゴカイ類、甲殻類、貝類などを食べている(駒井,未発表)。日本海での産卵期は9〜10月と推定されている(沢田, 1994: 日本海底魚資源研究連絡会議報告,日本海ブロック試験研究集録 31:57-67)。抱卵個体のサイズは頭胸甲長で17〜22 mm(沢田,1994)。岩手県沿岸での幼生孵出期は2〜4月(駒井,未発表)、幼生はゾエア型。
●新潟県能生町 千葉市のつづきさんから
生態などの詳細・
同定/駒井智幸(千葉県立中央博物館)


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